香川県出身。大学卒業後、地方銀行に就職。現役銀行員で映像作家として活動している。

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2006 年よりさぬき映画祭の映像塾において中島貞夫監督に脚本を学びはじめる。2008 年、『UDON 禁止令』で初監督。その後、『カインの畑ー阿部家の絆編ー』、瀬戸内国際芸術祭オープニングムービーなどの映像作品を制作。

 

2012年、ことでん路線開通百周年記念映画『猫と電車ーねことでんしゃー』(主演 篠原ともえ)で長編映画初監督。地元のミニシアターで観客動員数で記録を出し、全国の映画祭でも高い評価を受ける。

2014 年、長編映画第 2 作目『恋とオンチの方程式』(主演 夏菜)を制作。同年、上海で中国人向けネットドラマの第一話を手がける 。

2015 年、うどん県プロモーション映像『ウドン・オブ・ミュージック』を制作。

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2016年、ボリビアに派遣され撮影した、青年海外協力隊ドキュメンタリー映画『地球の反対側の日本人を訪ねて』を制作する。

同年、「盆栽たいそう」でフランスのJAPAN EXPO'16に参加。

ベルギーの古楽やインドで国際協力をテーマとしたドキュメンタリーを制作。「なんとかしなきゃ！プロジェクト」著名人メンバーでもある。​2017年、短編映画「しまこ と 小豆島」を制作、現在国内外の映画祭に多数ノミネートされている。

 

現在、来年公開のネットドラマ「まんのう町のひまわりちゃん」を制作中。

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